審査要項・審査規則など級位審査要領 居合道級位審査要領(平成22年4月1日施行)
級位 | 対象 | 審査課題 | 着装 | ||
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基本 | 指定技 | 木刀及び模擬刀 | |||
六級 | 小2~小6 | 1.礼法(全剣連) 立 礼 座 礼 2.刀礼(全剣連) 3.携刀・帯刀姿勢 |
1.全剣連居合2本 2.自由技とする 3.下げ緒結束自由 |
模擬刀又は木刀使用可 | スポーツ服上下可 |
五級 | 小2~小6 | 1.礼法(全剣連) 立 礼 座 礼 2.刀礼(全剣連) 3.携刀・帯刀姿勢 |
1.全剣連居合2本 2.自由技とする 3.下げ緒結束自由 |
模擬刀又は木刀使用可 | 同上 |
四級 | 小3~小6 | 1.礼法(全剣連) 立 礼 座 礼 2.刀礼(全剣連) 3.携刀・帯刀姿勢 |
1.全剣連居合2本 2.自由技とする 3.下げ緒結束自由 |
模擬刀又は木刀使用可 | 同上 |
三級 | 小4~小6 中学生 |
1.礼法(全剣連) 立 礼 座 礼 2.刀礼(全剣連) 3.携刀・帯刀姿勢 |
1.全剣連居合3本 2.指定技とする 3.下げ緒結束 |
模擬刀を使用 | 稽古着・袴着装 |
二級 | 小4~小6 中学生 |
1.礼法(全剣連) 立 礼 座 礼 2.刀礼(全剣連) 3.携刀・帯刀姿勢 |
1.全剣連居合3本 2.指定技とする 3.下げ緒結束 |
模擬刀を使用 | 同上 |
一級 | 小5~小6 中学生 |
1.礼法(全剣連) 立 礼 座 礼 2.刀礼(全剣連) 3.携刀・帯刀姿勢 |
1.全剣連居合5本 2.指定技とする 3.下げ緒結束 |
模擬刀を使用 | 同上 |
注1)
4級から6級までの審査課題については、審査会実施団体(居合道部)が任意に変更、設定することができる。
注2)
3級以上の審査の課題実施に当たっては、まず、礼法、作法、基本技(全剣連居合1~12本目)が正しく出来る。
[1]3~1級合格者は大阪府剣道連盟に登録する。
[2]但し6~4級については、大剣連の合格証書を発行する事ができる。