第118回 全日本演武大会 開催要項
- 開催日
- 令和4年5月2日(月) ~令和4年5月5日(木・祝)
- 会場
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京都市武道センター内 武徳殿 (京都市左京区聖護院円頓美町46 番地の2) 電話075-751-1255
※別紙案内図参照 - 申込期間
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令和4年2月1日(火)~令和4年2月22日(火)
申込用紙は各種目とも今年度用の用紙をご利用ください(印刷不可)※既に申込期間は終了しております
- 主催
- 公益財団法人全日本剣道連盟
- 主管
- 一般財団法人京都府剣道連盟
- 後援
- 京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都新聞
- 参加者(関係者)が事前に準備すること
出場される選手は下記の事項を遵守してください。
1.「対人稽古に関する感染予防ガイドライン」・「主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン」の熟読
2.「健康記録表兼確認票」を4 月19 日より記入 ※当日、受付にて回収
※ワクチンを2回未接種のものはPCR 検査結果(メール可)または抗原検査による陰性の結果をビニール袋に入れ持参し入場時に提示する特に遵守すべき事項
・ マスク着用、手洗い、消毒、3 密(密集、密接、密閉)の回避
・ 多人数で食事をしない
・ 食事は、通風、換気の良い場所で行う
・ 食事中は会話をしない(黙食)、会話をするときはマスクを着用
・ マスク・シールドの着用
・ 道場・更衣室の換気
・ コロナ禍における暫定的試合審判法の遵守
・ 2 回接種を強く推奨 ※2回未接種のものはPCR 検査結果(メール可)または抗原検査による陰性の結果をビニール袋に入れ持参し入場時に提示する必要あり
・ 発熱、倦怠感、味覚障害等の症状がある場合、医師の診察受診と検査を実施
・ 稽古仲間に、又は稽古場所において、新型コロナ感染症疑いが発生した場合、濃厚接触者の認定の有無にかかわらず、必ず検査を受け、所属都道府県剣道連盟に報告すること※上記遵守事項は、本人のみならず、所属団体(職場・大学剣道部、所属道場等)にも徹底すること
- 申込方法
【申込用紙】
申込書用紙は、剣道範士(うす青色)、その他の剣道出場者は(白色)、居合道(黄色)、杖道(ピンク色)、各種の形(うす緑色)です。※京都大会の申込用紙は印刷いただけません、事務局で配布しております。
来局できない場合は郵送いたしますので事務局(06-6351-3345)までお電話下さい。
※用紙は毎年全剣連から配布につき以前の申込用紙は利用不可です。- 来局
「申込用紙」「参加料(現金)」を大阪府剣道連盟までご持参ください。 - 振込
下記口座へ入金し、「振込明細のコピー」「申込用紙」を大阪府剣道連盟宛に郵送してください。
※インターネットでお振込みされる場合は、振込日・振込先口座名・金額・振込名義人がわかる振込完了画面を添付してください。
振込先 郵便振替 記号番号 00970-4-17781
シャ)オオサカフケンドウレンメイ参加料 出場者は、一種目1 名につき、3,000 円を納入のこと。 送付先 〒530-0044
大阪市北区東天満2-8-1 若杉センタービル別館5階502号室
公益社団法人大阪府剣道連盟※FAXでの受付は行いません。
※領収書は発行しませんので、必要に応じて振込用紙の控えを保管してください。
※剣道教士七段参加者は、申込書の出場希望日欄に○印をして下さい。
希望人数が多い場合は主催者により調整させていただきます。※大会参加の取消を希望する方は、電話(06-6351-3345)でお問い合わせください。
※締切 3月3日(木) 17時まで- 来局
- 期日及び日程
令和4 年5 月2 日(月)~5 日(祝) 4 日間
(1)5月2日(月)午前8時30分開始式
ア・各種の形(剣道、なぎなた、その他)
イ・公開演武(杖道)
ウ・杖道(錬士六段~範士)
エ・公開演武(居合道)
オ・居合道(錬士六段~範士)(2)5月3日(祝)午前9時開始式
ア・公開演武(日本剣道形)
イ・剣道個人試合(錬士六段~教士七段の一部)(3)5月4日(祝)午前9時開始
剣道個人試合(教士七段)(4)5月5日(祝)午前9時開始
剣道個人試合(教士八段~範士)- 出場資格
(1)出場者は全日本剣道連盟の登録者であり、剣道・居合道および杖道の六段以上で称号を受有している者とする。
(2)(公財)全日本なぎなた連盟の登録者であり、錬士以上の者とする。
(3)外国剣道連盟の登録者に関しては、全日本剣道連盟の称号を受有していなくても剣道・居合道および杖道の六段以上であれば、参加申込をすることができる。
但し、全日本剣道連盟の称号または外国剣道連盟の称号を受有している者は、(1)項の資格者と同等の扱いとするが、称号を受有していない者は(1)項における錬士の称号扱いとする。
(4)その他の各種の形について、錬士六段以上に準ずる者とする。
(5)杖道、なぎなたおよびその他各種の形の演武は、それぞれ1回限りとする。
(6)出場者は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を2 回以上受けている者、または大会72 時間以内のPCR 検査か24 時間以内の抗原検査で陰性である者のみとする。
※ワクチン接種を2 回以上受けている者は健康記録表兼確認票に接種日を記入し入場時に提出。
※ワクチン接種1 回もしくは未接種の者はPCR 検査結果(メール可)または抗原検査による陰性の結果をビニール袋に入れ持参し入場時に提示する。- 組合せ
大会本部において行う
- 審判員および試合・審判
(1)審判員は、試合出場者の中から選考し、委嘱する。
(2)試合・審判は、全日本剣道連盟試合・審判規則と同細則、および主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な
試合・審判方法)に記載の試合方法に準拠し実施する。- 安全管理
参加者は、各自十分健康管理に留意して参加すること。また、健康保険証を持参のこと。高齢の参加者については、特に留意のこと。
主催者において、行事実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるように手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院
費は含まない)は主催者が負担する。AED を常備する。なお、主催者は参加者の事故に対し(会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。
新型コロナウイルス感染症拡大予防の為、全日本剣道連盟のガイドラインを遵守すること。(全日本剣道連盟ホームページ参照)<全剣連 コロナウイルス感染症対策>
「対人稽古に関する感染予防ガイドライン」・「主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン」をご確認の上、「健康記録表兼確認票」を記入し審査会当日持参し提出して下さい。- 個人情報等への取り扱い
申込書に記載される個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本大会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
(1)全剣連および報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書および関連ホームページ等で公開されることがある。
(2) 全剣連および報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映およびインターネットによる配信で公開されることがある。
(3)全剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真および映像が販売されることがある。<大会等におけるビデオ撮影等について>
全剣連が主催する大会、審査会、講習会及びその他の行事(以下「大会等」という。)における
写真・動画の撮影及び音声の録音(以下「ビデオ撮影等」という。)並びに撮影した映像及び録音した音声(以下「撮影映像」という。)の取扱いについては、次のとおりとするほか、各大会等の開催要項で定めるところに従うこと。⒈大会等の会場において、以下の条項に従って個人利用の目的でビデオ撮影等を行うことは差支えないが、営利目的又は不特定多数の者に公開若しくは頒布する目的で、これを行うことは禁止する。
ただし、全剣連から許諾を得て行う場合はこの限りでない。2.大会等の会場におけるビデオ撮影等は、これを禁止されていない場所で、大会等の運営を妨げないような機材、方法によることとし、他人に迷惑を及ぼさないよう配慮すること。
3.大会等の会場における撮影映像等及びこれらのデータについては、有償、無償にかかわらずこれを不特定多数のものに頒布したり、又はインターネット上やその他の方法でこれを公開して拡散させたりしないこと。
ただし、全剣連から許諾を得て行う場合はこの限りでない。- 祭典
大会役員・審判員は5 月3 日(祝)午前8 時より平安神宮において、行われる武徳祭に参加すること。
- 注意事項など
注意事項
(1)出場の意思がないのに申込むことは厳に慎むこと。
(2)申込後、何らかの事情により出場不可能となった場合は、必ず(公社)大阪府剣道連盟に届け出ること。
(3)個人試合申込書に不正のある場合は出場を禁止する。
(4)個人試合申込者は、平成29年度、30年度、令和元年度における試合相手の氏名を申込書に記載すること。
(5)居合道および各種の形の演武は5本とする。
(6)出場者は大阪(横書き)、姓(縦書き)を明記した布製の名札を必ず着けること。
(7)大会会場への車での来場は一切禁止する。
(8)本大会は、大会関係者および出場者のみとし、見学者は一切お断りとする。その他
(1)本大会では、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドラインにより、出場および参加を認めない場合がある。
(2)参加者および大会関係者は、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドラインを遵守すること。また、入場時「健康記録表兼確認票」を提出すること。
(3)出場選手は、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドラインに従い鼻と口を確実に覆う面マスクおよび口元を覆うシールドを着用すること。
(4)今後の感染拡大の状況により、試合方法等が変更となることがある。
(5)申込み締め切り後、人数に応じて受付および入場時間を指定する可能性がある。その場合、各都道府県剣道連盟を通じて出場者に連絡をする。