剣道八段審査会(東京) 開催要項
- 開催日
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令和2年11月26日(木) ~令和2年11月27日(金) ※午前・午後の受審者は入替えで入館します、受付時間に合わせて来場してください。
- 会場
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日本武道館 東京都千代田区北の丸公園2-3 ※車での来場は一切禁止です。
電話:03-3234-6271(全剣連九段事務所) - 申込期間
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令和2年9月17日(木)~令和2年10月3日(土)
※受付終了後は、審査の進行上、一切受付ません。必ず時間を厳守してください。※既に申込期間は終了しております
- 主催
- 全日本剣道連盟
- 全剣連より受審者のメールアドレス登録依頼
受付混雑防止策として、メールでの受審案内実施を予定されております。
受審者の中に感染者がいた場合の連絡などにも活用されるとの事です。登録希望のメールアドレスより、下記アドレス宛にメール送信をしてください。
返信メール(自動)が届けば登録完了です。送信先:sinsa@kendo.or.jp
件 名:東京八段審査会(1日目・2日目)※受審日が26日の人は1日目・27日の人は2日目と記載
本 文:①全剣連番号 ②お名前
※全剣連番号が不明の場合は、全剣連番号検索(https://kendonumber.net/)より確認可能です。返信メールが届かない場合、迷惑メール設定で拒否されている可能性があります。
全日本剣道連盟のドメイン(@kendo.or.jp)からメールが送られますので、
ドメイン指定で迷惑メール設定の解除をお願いします。※迷惑メール設定などのご相談は各携帯会社・メールサービス提供会社へお問い合わせ下さい。
- 受付開始・終了および審査開始時刻
- ア、午前の部
受付時間 午前9時~10時まで
審査開始 午前10時30分(予定) - イ、午後の部
受付時間 午前12時30分~午後1時30分まで
審査開始 午前の部第一次実技審査終了後
※なお、審査は2日に分けて行うため、1日目と2日目の午前の部・午後の部の受付年齢は、申込締切後、全剣連月刊「剣窓」12月号および全剣連ホームページに掲載いたします。
- ア、午前の部
- 審査方法
全日本剣道連盟 剣道称号・段級位審査規則・細則ならびに剣道称号・段位実施要領による。
- 審査科目
2日間とも、次による。
- 第一次実技
- 第二次実技(第一次実技審査合格者による)
※実技審査においては面マスクを着用してください。
また、60歳以上の方は併せてシールドを使用してください。
(60歳未満の方は、シールドの使用は自由とします。) - 日本剣道形(第二次実技審査合格者による)
※日本剣道形審査において使用する木刀は全剣連で準備します。
<補足>
日本剣道形審査に不合格となった受審者は、再受審が認められる。
ただし、当日日本剣道形を受審しない者の再受審は認めない。
なお、本審査日より1年経過後は、再受審は無効となるので、留意すること。- 受審資格と年齢基準
平成22年11月30日以前に七段を取得し、年齢満46歳以上で修業年限10年以上の者。
※年齢基準は審査日の当日(1日目は令和2年11月26日、2日目は令和2年11月27日)とする。- 合格発表
審査終了後、受審番号により合格者を発表する。後日、合格者決定通知と証書を各都道府県剣道連盟に送付するとともに全剣連月刊「剣窓」1月号および全剣連ホームページに合格者の氏名を掲載する。
- 安全対策
受審者は、各自十分健康管理に留意して審査会に参加すること。
受審者は、健康保険証を持参のこと。
高齢の受審者については、特に留意のこと。
主催者において、審査実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。
なお、主催者は、審査中の受審者の事故に対し(審査会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。※1
本審査は、審査運営関係者および受審者のみとし、見学者は一切お断りします。
受審者は、受付時間に来場し、審査が終了次第会場から退出してください。※2
本審査会では、入場時体温測定を実施し37.5度以上ある方は受審できません。
受審者は、必ずマスクを着用してください。
受審者は、入場時「受審者確認票」を提出してください。<全剣連 コロナウイルス感染症対策>
PDFの書類をご確認の上、「受審者確認票」を記入し審査会当日持参し提出して下さい。
全剣連コロナ感染症対策- 個人情報保護法への対応
申込書に記載される個人情報は全剣連および大剣連が実施する本審査会営のために利用する。
なお、最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体に公表することがある。
更に、剣道・居合道・杖道の普及発展のためにマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。<大会等におけるビデオ撮影等について>
全剣連が主催する大会、審査会、講習会及びその他の行事(以下「大会等」という。)における
写真・動画の撮影及び音声の録音(以下「ビデオ撮影等」という。)並びに撮影した映像及び録音した音声(以下「撮影映像」という。)の取扱いについては、次のとおりとするほか、各大会等の開催要項で定めるところに従うこと。⒈大会等の会場において、以下の条項に従って個人利用の目的でビデオ撮影等を行うことは差支えないが、営利目的又は不特定多数の者に公開若しくは頒布する目的で、これを行うことは禁止する。
ただし、全剣連から許諾を得て行う場合はこの限りでない。2.大会等の会場におけるビデオ撮影等は、これを禁止されていない場所で、大会等の運営を妨げないような機材、方法によることとし、他人に迷惑を及ぼさないよう配慮すること。
3.大会等の会場における撮影映像等及びこれらのデータについては、有償、無償にかかわらずこれを不特定多数のものに頒布したり、又はインターネット上やその他の方法でこれを公開して拡散させたりしないこと。
ただし、全剣連から許諾を得て行う場合はこの限りでない。- 審査の取消・審査地の変更を希望する場合
審査取消・変更を希望する方は、
所定の用紙に必要事項を記入しFAX(又は郵送)送信し、その後必ず確認の電話をお願いします。
電話:06-6351-3345 FAX:06-6351-3346※取消締切 10月31日(土) 17時まで
※変更締切 10月24日(土) 17時まで
(1日目・2日目の変更は出来ませんのでご注意ください。)